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テッド・バンディ ~連続殺人犯を愛した女~

「テッド・バンディ ~連続殺人犯を愛した女~」
(2020/Ted Bundy: Falling for a Killer )


tedkiller01.jpg


あらら、Netflixに続いて、Amazon prime でも オリジナルドキュメンタリが製作されたのだった(全5話)。


長年の沈黙を経て、テッド・バンディの恋人だったエリザベス・ケンドール、娘のモリ―、そして他の生還者たちが初めて真実を語り出す――

映画「テッド・バンディ」→ Netflixドキュメンタリ「殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合」と見て来て、疑問が解消されましたが、さらなる疑問にこのドキュメンタリは応えてくれました。

それは――

恋人がシリアルキラーの嫌疑があり、エリザベスはどう思っていたのだろう?
バンディになついていた幼いモリ―は?


tedkiller02.jpg


このドキュメンタリがユニークなのは「女性の視点からバンディの犯罪を再検証する」ところ。
1970年代の女性運動の台頭とバンディの女性に対する病的な憎悪を関連付けている。
この視点は興味深い。
ウーマンズリブやカルチャー革命によって、女性たちは自由になった。意志を持って歩き出す女性たち。
もし、違う時代だったら・・・’70年代だからバンディのようなモンスターが現れたという説にうなずいたのでした。

”病的な憎悪”・・・
バンディの凶行により、重い後遺症(心身ともに)に苦しむ一人のサバイバーが沈黙を破って登場する。
なぜそこまでひどいことが出来るのか?
単なるレイプ殺人犯ではない。彼女を見てほんとに思った。
このインタビューによって、彼女が前を向いて歩きだせることを願うばかりです。

先の私の疑問のような問いかけにエリザベスはこたえる。

――(気づかなかったのか?)
――Yes でもあり No よ。

事件が明らかになり、エリザベスはアルコールに溺れる。
娘モリ―は、そんな母を見て心を痛める。
インタビューを見る限り、エリザベスはしっかりした女性だし、モリ―も聡明な女性。

tedkiller04 (2)


最後のバンディの手紙を、たまたまモリ―が受け取った。
これを見たら、また母が動揺する。
モリ―は母に見せずに捨ててしまったというエピソード。

そんなことがあったの?知らなかったとエリザベス。

当時のモリ―の気持ちを思うとやるせない。

お米とおっぱい。PageTopブレッチリー・サークル:サンフランシスコ

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